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日記「弱い虫」 [音楽]

http://www.youtube.com/all_comments?v=J-4D6P4Fctw



馬場俊英EP3~弱い虫

馬場俊英EP3~弱い虫

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2012/11/07
  • メディア: CD




ここ最近のいそがしさからか?環境の変化からか?

馬場さんの歌から遠ざかっていましたが、目覚ましテレビの特集でみて
びっくり、さらに曲を聞いてびっくり

馬場さんの真骨頂「不条理」「報われない事が多すぎる」

今回の歌は応援歌でもなくハッピーエンドでもない、現実ただそれだけ
でもなんか後ろ向きでない

そんな気がします

多くの人に聞いて欲しいですね、でもこれ鉄拳がかなりすごいですね



日記「across the universe」 [音楽]

とにかくすごいメンバーが歌ってる!!!
夜中に興奮しました

http://www.youtube.com/watch?v=vxMR88XuhwM&feature=related

ボノ、スティーブンタイラー、ビリージョー、arisya、スティービーワンダー
スコットウェイランド…とにかくすごい!!

馬場俊英live tour〜延長戦を続ける大人たちへ〜@渋谷CCレモンホール2009-11-14(土) [音楽]

眠い!帰宅途中に反省会、地元についてラーメン
もうとなりにはふかふかのお布団が…

でも余韻が冷めないうちに書こう!次の日みたらびっくりかもしれない
けど、書こう。

今回の純粋な感想、あらためて、結婚したの?と思わせるくらい
詩が変わったなって思いました

昔であれば、恋、あきらめられない夢、などとわりと追い求める感じの
詩が多かった気がしたのですが、今回はなんだか、家庭や家族ができ
守るものが増えたんだ、というような感じを受けました

やはり彼は事実はどうあれシンガーソングライターなんだ、感じた事
日々変わり続ける、毎日を唄い続けているんだと思った夜でした

なんだか馬場さんじゃないけど、唄っている馬場さんだけじゃなくて
その後ろの生活がや関わっている人の気持ちが見えたきがしました

まっそんな感じた事があったけど、歌詞を間違えるし、ほげトークも健在
だし、変わらない場所はありました

なんだか、馬場さんの中では新しい風が吹いているそうで

それは…

エアロビ…だそうです、いつかライブでもとか言っていましたが…
むかしのスローなダンス系のパラパラぶりの振り付けになるのか??
乞うご期待といったところでしょうかね

setlist
1夏の午後の長い坂道の途中で
オープニングのSEよかったな、かなり上がりました!

2草野球
一曲の中にストーリーがあるんですよね
匂いのする曲です

3青い風の招待状
理解できていないけど、好きな曲です

4どんなときだって幸せをさがしていた
おおお!久しぶり好きな曲ですが、会場はおお的な感じはなかったですね
最近のファンの方が多かったのかしら?
灰皿を壁になげつけるし、多分同棲だし、若かったんですね

5海を渡る風
6いつか君に追い風が
7雨のシーズン
ボサ調なんですが、僕は響かないんです…

8ただ君を待つ
これは絶対に女性をつかんじゃいますよね

9二十年後の恋
制作会議で大人のバラードを作ろうとなったそうです
深くにも泣いちゃいました、改めて聞くといい詩です
でも結婚して子供がいないと分らないのかもしれないですね
まさにタイムリー

10スタートライン〜新しい風〜
11君がくれた未来
バックにライブでは初の試み?映像が流れてました
映像と歌、離れられない関係ですね

12世界中のアンサー
画像で投稿された写真が流れるのですが、まさに写真の表だけではなく
それを写している、人達の気持ちが分るんですよね
またしても、涙スタートしちゃいました

13明日の旅人
14ファイティングポーズの詩
なんなんだ なんなんだこの毎日はいったいなんだ…
ウェウデザイナーの友達はまさにそう感じていた日々を過ごしていた
そうです…

15明日へのフリーウェイ
ウォウウォウの序章

16センチメンタルシティーマラソン
もう、なんだか、あの当時に戻る事ができました
まだカラオケで二曲くらいしかなかった馬場さの曲の
一つです!もちろんもう一曲は「愛する」

17オセロゲーム
18働楽〜ドウラク
19明日に咲く花
あえて、大好きだから書いちゃいますが、多分素敵な詩なん
でしょう、しかし馬場さんの音程は今回ひどかった…
でも気持ちが込められている詩だから。いいです!いいですか?

アンコール
ボーイズ オン ザ ラン
コーラス隊が参加!新しい試み!面白かったです
向かって左のコーラス隊の右から2番目くらいのかた
ハイ!素敵でした


クロノス
ラジオとのコラボだったようです
それなりですね

旅人たちのうた
あー大好きなんです、この詩
最高のアンコールで幕を閉じました

結局馬場さんの詩は等身大

だから感情移入できるんですね。

最高でした!ビール!

馬場俊英live tour〜ファイティングポーズの詩〜@日比谷野外音楽堂2009-06-21(日) [音楽]

昨年の5月25日から約一年、またこの日比谷にやってきました。

馬場さんのライブを見に、当初から予想されていた通りの雨
しかしながら、朝の激しさはなくなり、やさしい雨となりました。

野外の良さって、晴れも当然いいのですが、雨というのも
意外といいものです、やはり屋外のライブというのはなぜだか
気分を高揚させます。独特の開放感があるのですね。

ライブとは少しそれますが、馬場さんのコメントでこんな事が…

「大人になり、思い通りの人生を生きられない事は良くわかった
だけど、何もかもあきらめてしまった訳ではないし、投げてしまった
訳ではない、本当はみんな心の片隅でそっと夢をみている。

今日もこの街のどこかで延長戦が続いている…」

これなんだなと、馬場さんに共感できる部分、非常に素直な
感情だと思います、子供の頃の夢、希望、全部かなう訳じゃないけど
生きている、妥協や挫折があっても、生きている

それはきっと夢を忘れないで、どこかに潜んでいて、頑張っていくんだ
と心の中で思っている事なんだなと。

改めて自分自身も年を取ったなと感じてしまいました。

そして今日はとある用事で中学校へ訪問したのですが、そこで
馬場さんのライブでも話ていたような事にであいました。

馬場さんがライブで子供の頃に思っていた大きな池にいったら
実は小さかった、自分は体だけでなく、心も大きくなったんだと

まさに同じ事を感じました、一生懸命、寝たり、勉強したりして
いた机のサイズにびっくりでした。中学生の机…
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小さいんです、それと同時に学校の匂いや雰囲気があっとういう
間に中学時代の匂いを思い出を持ってきてくれました。

記憶とは素晴らしいものです、匂いも事柄もずっとついてきてくれます
それはちょっとした時に、たくさんある扉の中からその扉を開いて
くれるのですね。

話はそれましたが、馬場さんのライブはそんな気持ちもこみ上げさせて
くれるライブなんですね。ちょっと考えてみました自分でも…

自分の10年前を一枚の写真にするなら…

こんな問いかけもある、馬場さんのライブなんですが、ある意味
久しぶりに問いかけがあったライブだったのかなと感じるほど
今回のライブは良かったです。

アーティスト、ファン、会場、天気
すべてが今回の演出の要素でなにか一つかけても成立しない空間
だった気がします。

次回は11月の渋谷に足を運んでみようと思わせたライブだったのでした
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セットリスト
1 ブルーバード〜僕は夢の影のように
  最近のお気に入りですかね?

2 君はレースの途中のランナー
  似たメッセージの曲でしょうか?結構好きです

3 青い風の招待状(新曲

4 いつか君に追い風が
5 花火
  季節ですね、久しぶりに聞きました
  夏なんだけど悲しい詩です

6 世界中のアンサー
  子供が産まれた僕にはとっても大事な詩となりました

7 今日も君が好き
  女性には人気あるんでしょうね

8 君は恋人で、恋人で友達で
  デビューアルバムより、昔からスタンスが変わっていない
  様な気がします、そうなると、まさに時代がいま
  求めている詩なんでしょうね、小室さんの今は…

9 スタートライン
  今回は初回バージョン
  初めて聞いたのは横浜サムズアップでした。あれはインディーズ
  最後のライブだったかな?まだ100名?弱くらいのライブハウス 
  で唄っていた頃ですね

10 鴨川
   うーん、この名曲を越える曲はでるのか!!??

11 ファイティングポーズの詩(新曲)
12 ディスタンス(新曲)
13 人生という名の列車
14 明日へのフリーウェイ
15 働楽
16 ボーイズオンザラン
   後半盛上がりました、熱気が湯気となり、さらに会場を
   盛り上げていました!!

アンコール
陽炎
この曲はほんといい曲ですね、でも新しい人多め?
いまいちな盛り上がりだったかな??

明日の旅人(新曲)
男たちへ女たちへ〜大人たちへ
今夜も街に雨が降り注ぎました。こころに染みた
夜でした。


  
 







馬場俊英公開放送「 ~wednesday j-pop~」@ふれあいホール2009/6/10(水) [音楽]

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馬場熱が冷めたと思いきや
きっちり応募して、当選して見に行ってきました。

公開放送は昔、FM東京で見に行った以来かもですね。
なんでも今回は300人程度のキャパに1700通ものはがき
が来たそうです。

なんだか、かなり得した気分ではあったのですが、意外と
昔からライブに来ている人もいたりで、ほんとに1700通
あったのか??って疑いたく感もありました。

とは言うものの、ライブ自体はやっぱりいいですね
興奮して見ちゃいましたし、これで野音に行くボルテージがさらに
上がってきました。

新曲「ファイティングポーズの詩」もロックでかっこ良かったです
(似てる??何が?何の歌?的なところは置いておきましょう)

やはり、馬場さんのあの、どこかほんわかした雰囲気はいいですね
和みます。今回も「いつか君に追い風が」でもしっかり歌詞忘れ
しちゃうところとかある意味、馬場さんらしくて良かったです。

僕は結構、みんなで揃って的な事が苦手で、馬場タオルとか絶対に
買わないんですが、今回、結構みんな持ってきてて、「ボーイズオンザラン」
やったら広げるんだ!的な匂いがあったのに、今回の放送ではなし…

放送終了後に会場向けに後一曲!なんて事でどーん!!って事もなく
タオルが開かれる事はありませんでした。

タオルがどうこうではないんですが、ボーイズはやっぱり聞きたかったなと
思ってしまいます。

とにかく久しぶりの馬場さんを楽しめましたし、司会のさくらに釘付け
芸能人と付き合いたいと切に願い、渋谷の空を見上げるのでした

そして今週金曜日はいよいよミュージックステーションに登場!!
多分、エライ緊張した馬場さんが見れる事でしょう

今朝の新聞の一面もびっくりだし、電車の中刷りにもばっちり
でていたらしいし

ほんと馬場さんすごいなあ

地道な努力と会社のバックアップ体制あっての活躍なんだろうなと
思う今日このごろでした
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山口晶live@下北沢BIG MOUTH 2009.0319 [音楽]

久しぶりの晶君のライブを下北に見に行きました
なんと、晶君ライブは2006年6月のニッポン放送イマジン
スタジオでのライブぶり

時の経つのは早い…3年前か…

しかし、変わっていなかった事は彼は唄い続けていた事だ
これはとても嬉しい事であった。

そしてこのBIG MOUTHにも久しぶりに来ました。
9周年との事です、おめでとうですね。

昔は、馬場さんのライブもライブハウス中心だったので
色々なライブハウスに行っていたが、ここ最近はホールなどが
中心になっていました。

改めて、色々な懐かしい気持ちが混じり合った久々のライブです。
そしてやっぱりいいものだなと。メジャーだけでなく、この
音楽業界とにかく、頑張っている人達はたくさんいるのです。

ライブの方も相変わらず、いいギターにいい声でした。ほんと晶君
いいよ!あと新曲がないのが残念だけど。

あっでも、今回タイトルは不明だったけど、ドライドボニートのヤスヨ
さんが、6月出産予定、さらに我が姫が4月で一歳を迎えるにあたり
唄ってくれました、「子供の歌」を、晶君が子供がいたならって思いながら
書いた曲だそうです。

やさしさにつつまれた曲でした、こういうものって、自分に照らし合わせた
ときに、重なる部分が多いと、感情移入が強くできるもので、じっくり
聞かせてもらいました(ビールも一緒に)

そしてトークの方も冴え渡り、ラッパーのような流暢なMCな
わけもなく、ホゲマインドな感じで安心してしまいました

そんな彼も、5月21日(たしか)赤坂グラフィティーで初の
仕切りイベントを行うとの事で気合が入っていました。

その時には新曲もどっと!聞けるようです
また行きたいなと思えたライブでした。

1 陽ハイヅル
2 風の街で
3 中部シュンシュン
4 子供の歌
5 忘れてしまった…(曲名を)
6 うつろぎ12号線

番外編
1 石丸達也
  弾き語りでしたが、ううううん、グッとはこなかったな

2 イチロッカー
  盛上がりました!いうならば、銭金に出てくる貧乏ロッカー
  夢は武道館ライブ!でも歌聞いたら…無理だろう…
  でも、味がある!みたいな感じでした

3 DRIED BONITO
  ギターに潮田さんという人がいて!これ良かったです!
  透明感のあるボーカルヤスヨさんも素敵でした。
  またライブ見たい感じですね。

  さらにこのヤスヨさんの弟が格闘家でチームドラゴンの川端選手
  という事が判明!ライブ終了後、格闘技話に盛上がりました!

  山口晶ホームページ
  http://www.yamaguchi-sho.com/

  DRIDE BONITO
http://www.driedbonito.com/


馬場俊英live tour〜いつか君に追い風が〜@渋谷CCレモンホール2008-12-20(火) [音楽]

「平日の、そして年末のややこし感じの中でみなさんよく来てくれました!
今日は洗濯物が良く乾いたんじゃないですか?」

って下りは、全くなくライブは始まりました!
平日で席が残っていると言われていた割には結構 お客さんが
入っていたように思えます。

そしてドリフターズの八時だよ全員集合と同じ舞台についに立つ事に
なったのです!

馬場さんの東京生活ははや20数年、故郷の埼玉よりも長くなったそうです。
そしてこの渋谷でもlamamaや色々なライブハウスで数百回ライブをこなし
ていたそうで、ある意味、この渋谷公会堂(敢えて)は念願の場所の一つでも
あったようです。(そういえば、むかし渋谷7th floarでもライブしてました)

ライブの方は新たな試みで朗読あったりと中々楽しめましたが、ここ最近の
馬場さんの歌は敢えて、歌詞を新しい試みをしているのでしょうが、何か
物足りない気が、馬場さん歌は生活の匂いというか色というかそのあたりが
割と、詳細に歌われてきた気がするのですが、最近はわりと抽象的といいますか
がんばれ!ソング的なものになってきたなと感じます。

ただ、そのあたりを含めていまの馬場さんがあるのも事実なので
なんともいえないんですがね。

上手く説明はできないのですが、今回のライブは何か足りなかったのか?
正直、今一歩な僕の感想です。

セットリスト
01世界中のアンサー
■おお!未発表曲を一発目に!できればこれができた
 背景を知りたかった(過去は話していたようなので)
 コブクロ的にお客さんの反応を見るために、敢えてこの曲に
 したのかなって。

02君はレースの途中のランナー
03明日へのフリーウェイ
■このあたりは新生馬場俊英の定番ですね。

04ただ君を待つ
■個人的にこの歌であるファンの人の仕草が気になるのですが
 今回は発見できず(涙)

05ダウンザリバー
■途中の馬場さんのギターのカッティングが最高です!
 ライブで聞くのがいいですよね!

06草野球
■ここからアコースティックライブへと

07something blue〜きっといいこと
■これ聞きたかった!弾き語りバージョンです
 インディーズの頃はこれを一曲目とかに演奏していたんです
 進化していない僕がだめなのは分ってます!しかしいいです
 このあたりの曲

08ロードショウのあのメロディー
■もうこの曲なのにこのタイミングで歌っちゃうんですよね
 ラ〜ラ〜ララ〜ってみんなで手を振っていた時期がなつか
 しいです。

09君がくれた未来
■新幹線0系のイメージソング
 これを作成するにあたり、かなり新幹線について自分
 なりに、勉強したとの事、たしか馬場さんよりもこの
 0系おにいさんなんですって!いやおねえさんかも…

10スタートライン〜新しい風

*そして一人で椅子に座り朗読タイム、読んでいたのは
 朝日新聞で3部に渡って掲載された、あの文章です。

11いつか君に追い風が
■あの朗読があっての歌。思わず、意味はなかったのですが
 泣いてしまいました。この歌あんまり好きではなかったので
 自分にもびっくり。朗読からのこの構成 来てしまいました!

12センチメンタルシティーマラソン
■なにもいいません。最高に〜

13ボーイズオンザラン
14働楽〜ドウラク
15オセロゲーム
■怒濤の盛り上げ三連発!会場盛上がりました

アンコール
この街〜の〜ど〜こ〜か〜に
やっぱり やっぱり出てしまいました変○合唱団
でももうしょうがないんですね。結構会場が一ついや
0.7くらいにはなっていたので。

01陽炎
■僕のベストアルバムは「鴨川」
 この歌はいいですよね。犬が歩く、カラスが泣く
 自転車が通り過ぎる

02君の中の少年
■ここでみんなは1つになりました

03風の中のi love you
■最後がこれ…女性には人気なんでしょうかね。

そういえば馬場ライブは定番の「風の羽衣」が無くなりましたね
そして6月21日日比谷野音がまた決定しました。

天気はどうなんだ?馬場伝説が試される時が来ました!



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追伸
なんだか、馬場さんのブログでメモリアルTシャツでちょっと
大変だったみたい、馬場さんのブログがアーティスとというよりも
担当者的な目線で書かれていました。

馬場さんの真摯な対応にもびっくりですが、さんざん枚数が欲しい
通販は?限定だけど、少なすぎる!といった書き込みをしたあとに
そのブログをみて、丁寧な説明ありがとう!やっぱり馬場さんは
私たちの事を考えている!みたいなやりとになっていた事に

相当、びっくりしました。やはり人気がでればでるほど、おかしな
状況ってなるものなんですね。って書いてる僕も僕なのかもしれませんが

まるで、スーパーで特売と書いてあった商品が売り切れて、それに不満で
遠くから来てるのよ!だったら、この商品を特売にしなさいよ!
みんなまだこんなに並んでるんだから!と訳のわからない事を
いいだす…方達に思えてしまいした。

なんだか悲しい現象ですよね。

ファン心理って分るんですが、そのような事が慢性化すれば
自ずと、掲示板の廃止、ブログへの書き込み禁止的な状況に
みんなが結局 悲しい思いをするって事に気付かないのでしょうかね。


馬場俊英live tour2008「 ~明日のワルツを踊りましょう~」@大宮ソニックシティー 2008/7/6(日) [音楽]

行ってきました!埼玉上陸!!!

とは行かず、今回は都合で参戦できませんでしたが、覚え書きという
部分も含めて、馬場馬場特派員「○まちょ」より情報頂きました!

ありがとう!「ぬ○ちょ」!!


行くべきだった…ワーナー移籍後のライブだけにどんな感じだろと
興味あったのですが、ライブで聞いた事ない曲もあり、さらには
久しぶりにの曲ありで、中々ですね。

以下セットリスト
1エンターテイナー
2虹を見たかい?
3草野球
4ただ君を待つ
5八月のレイン(どうしても杉山清隆を彷彿させてしまいます)
6花火
7防波堤(ますだおかだの増田に提供した曲ですね)
8風の羽衣(馬場さんこの曲は外しませんね、なぜだろう?)
9プリズナー(これ聞きたかった…弾き語りという噂)
10ミセス ユー(泣きます…)
11STATION(ここ最近はここから、一瞬のトワイライトに流れてます)
12ベランダで明日のワルツを踊りましょう(六本木モーフ以来か?)
13明日へのフリーウェイ
14汗(ミチ改め)あの事件(ヤマ)越えて(いままでライブで聞いた事ないです!)
15働楽〜ドウラク
16オセロゲーム
17世界中のアンサー(未発表曲)(純粋に聞きたいです!)

アンコール
1ひとつだけ
2スタートライン〜新しい風
3ボーイズオンザラン


なんと、ついにあの「君の中の少年」がセットリストから消えました!!
そうなると、またあの恐怖の合唱団がやってくるとかこないとか…


馬場俊英live tour2008「 ~サクラサク~」@日比谷野外大音楽堂 2008/5/25(日) [音楽]

ついにこの日が来てしまいました。馬場さんの目標であった
野音でピースが!2004年の11月28日に表参道の「fab」で
行われた、野音でピース実行委員会発足記念ライブ〜いつか晴れた日に〜
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から四年目の出来事となりました。あの時はfabで400名弱?ぐらいでも
馬場さんお客さん入ったな〜って感じでしたから今回の3000人の集客
ってのは馬場さんの地道な努力の表れですね。ほんと感動です。
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当日までどしゃぶりだった雨も晴れた!までとはいかないまでも薄日も差し込むような
夕暮れとなりました、そして開演です!
今回は立ち見だったので表情は分らなかったけどちょっとしたフェス感覚でビール
片手に楽しみました。馬場さんの地元寄居中の人たちはお揃いの野球部の
ユニフォームで応援!なんと馬場さんの中学時代?の先生も来てました。
馬場さんも「先生!僕音楽をやっています!」的な報告がちょっと感動
でした。

こういうのは合唱団や常磐ハワイアンセンター(過去ライブレポを参照してください)
と違っていい物ですね〜
1 君はレースの途中のランナー
2 明日へのフリーウェイ
  このあたりは最近のライブの定番のスタートになってきました!
  みんなで拳をあげましたさ!ウォ〜ウォ〜ウォ〜

3 陽炎
  ドラムのビートから始まります!この歌始まるとテンションあがります
  ラ〜ラ〜ラ〜ラララ〜

4 ただ君を待つ
5 風の羽衣
  ここからはアコースティックタイム、女の子には人気がある曲
  ですね〜
6 軽井沢
  でました〜でも最近のライブではほとんどやらないから盛り上がりは
  いまいちでしたが、往年馬場マニアには受けてたようです〜
  「とんぼの〜坂道を〜見上げた雲のように、面影が風に乗り〜
  肩に止まるたび」みんなで「 do you remember!!  」これは
  昔のお約束でした〜

7 heartbeats groove
8 八月のレイン
  この曲はどうしても、おっさん的には杉山清貴を思い出してしまうんです…

9 今日も君が好き
  天然の鳥のさえずりが聞こえました!野外ならではですね。
  風に揺れる木の音、車の音 全てが野外ライブを成立させます!

10 小さな頃のように
11 スタートライン〜新しい風〜
12 ロードショウのあのメロディー
   今回のロードショウは良かった!感動しました!
   日によって同じ曲でも感じる事が違いますよね〜

13 ティラノサウルスの恋
   今回はサックスが入るって事が事前情報にありまして、僕的には
   予想的中でした!昔から聞きたかった曲なので大興奮!踊りました
   ビール片手に!また野外はさらに盛上がりを倍増させます!

14 働楽〜ドウラク〜
15 オセロゲーム
   このあたりの畳み掛けウォウォも今日はありでしょ!

16 ボーイズ オン ザ ラン
   きました!泣きました!大観衆にピースしました!
   昔馬場さんが話してました、結構馬場さんは頑固で鴨川にこの
   「ボーイズ…」を収録する事をためらったそうです、なぜ
   同じ曲をまたアルバムに入れるのかと!そしてスタッフとの話合いの
   末、鴨川に収録する事になったようです、そしてメジャー復活の曲も
   この曲、とにかく馬場俊英を代表する曲なのです!ちょっといろいろ
   考えたら今回はまた違った「ボーイズ…」に聞こえてきました。

アンコール
ここで渡された風船を膨らます場面となりました。
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そしてみんなで!
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奇麗でしたよ♪

そして今夜も雨が街に降り注ぐ〜
E1 男たちへ 女たちへ

E2 君の中の少年
  大合唱ですね!ぜったいにno plan よりいいですね〜

大盛況の中ライブは終了しました、しかし今回は昨年に大阪野音を
実現してしまったせいなのか?馬場さん自体は今回のライブを通過点として
とらえていたような気がしました、もう少し会場も特別感があるかなって
思いましたが、そうでもなかったです。

たしかにここが馬場さんの終着点ではないので それはそれでいい事だと思います

さあ、第一期馬場俊英は通過しました!次はどこに行く〜

向かい風に立ち向かう勇敢な冒険者でありたい 平成20年




馬場俊英acoustic circuit2008「 ~サクラサク~」@赤坂blitz 2008/4/18(金) [音楽]

なんと今回、行けないはずのライブに友達の一声でライブに
参加する事ができました!さらにサプライズは続き、会場の手違いで
今回の立ち見席も実は椅子があったという事が判明!

座ってみる事ができました、友達よ〜ありがと〜う

さてさてライブの方もバンドスタイルではなく、昔のよくやっていた
ころの弾き語りスタイルでのライブ、いつもの1000人単位の
ライブよりも小さめの箱でのライブでした。

そして改めて実感、やっぱり馬場さん!これぐらいの会場で
さらに弾き語り(3人アコースティック編成ですが)素晴らしいです!
馬場さんの持ち味がでたライブだったような気がします。

持ち前のぐだぐだトークも炸裂、曲もいつもよりも新しいものと
過去のアルバムの曲がいい具合のバランスでした。感覚的には数年前の
ライブハウスでライブをしていたような感じのライブでした。

僕としては、今回のライブで馬場さんが春には出会いと別れがあり
大人になると簡単な気持ちだけでなく、色々な経験や流れの中で
素直に「おめでとう」が言えなかったり、人の幸せな話を幸せに
感じられなかったりみたいな、大人になるからこそ出てくる、表現の
しようがない、影の部分がある…みたいな話をしていたのですが
うまく文章に表現できないのですが、非常に自分自身に問いかけられてる
というか、考えさせられる事となりました。

馬場さんを応援して早数年、大人になり夫になり親になり
この数年で自分自身の考えも大分変わりました。

本当にこの馬場俊英さんという方は、日常のあらゆる部分を敏感に感じ
また感じようとしてる方なんだなあと実感しました。

そして今回はまた新たなアンコールコールが誕生しました!
それは…

「oh yes 」「oh yes」の連呼!でも今回のライブのみ気がしますが…

さらにサプライズは続きまして、私のお隣さんだったのですが
こんなやりとりがあってびっくりしました。

ライブで馬場さんがポールウェラーが好きでライブに行った事があって
という話の中で馬場さんが「ポールウェラー知ってるかな?」
の問いかけに、おもむろにお隣さんが「知らない〜」って発声!!

これには馬場さんもびっくりの苦笑い、隣の僕はひっくりかえりました!
(まっ微笑ましい光景としますか)

ほんとにこの弾き語りライブは楽しめましたし、馬場さんが以前
再メジャーデビューしたときのライブでもう少し、慣れたらまた、自分の
やりたい曲、聞いてもらいたい曲で弾き語りライブを!みたいな話を
していた気がするのですが、このライブがだいぶその理想に近くなった
ライブなのかなという気もしました。

ライブでboys on the runをやらないのは久しぶり?なかった?というように
かなりいままでとは趣向の違うライブでした!

set list
1   「明日へのフリーウェイ」
2   「草野球」
3   「青春ラジオ」
     このあたり3曲はやはりつかむためにも新しいアルバムからでした

4   「今日も君が好き」
   鳥のさえずりから始まり、久々でした!

5   「ただ君を待つ」
   この流れは女性は好きなんでしょうね〜

6   「あのうた」
    時任さんのカバーもいいですが、やはり馬場さん!
     この歌も久しぶりですがいいです!「鴨川」すばらしいアルバムだ!

7   「春のレイン」
     馬場歴は結構たつが僕的には初ライブ演奏!ビートルズのような旋律
     の大好きな曲!涙でした
8   「真珠」 
     これが聞けただけで、今日は帰ります!懐かしさとかっこよさで…

9   「白球」
     未収録音源ですが、一時よく演奏してましたね!
     次のアルバムに入りそうな予感!
10  「鴨川」
     言葉がありません…好きだよ…

11  「スタートライン〜新しい風」
12  「ダディーズソング」
    これもやるとは!思い入れのある曲だけに
    最高でした!しかし歌詞の中に「小林ひとみ」
    がでてくるとは、男性陣は大笑いですよ!すごい飛び道具でした!

13  「ブルーバード〜僕は夢の影のように」
14  「オセロゲーム」
15  「君の中の少年」
     このあたりから馬場さんは得意の空気椅子状態

アンコール
16  「サクラサク」
17  「主人公」
     しかし、この「主人公」は中野公演の演奏が一番!なぜか
     あの衝撃を未だ超える演奏がないのはなぜなのか??

余談
次の夏のツアーも決まりましたが、神奈川は秦野ですって!これまた
渋いところをチョイスしましたよ!
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