馬場俊英「人生という名の列車」 @o-east 2006 /4/20 [音楽]
本当に関東での久しぶりのワンマン、そしてeast、馬場さんも話していたけど
かなり緩やかではあるが確実に右肩あがりなのである。そうゆっくりでもいいじゃない
一歩一歩がしっかりした道を歩いているのだから。
周りをみてみると、うんうん常連顔がいるななんてチェックしたしながら思ってしまった。
新しいファンの方が着実に増えているという事。結構若い人もきていたようなので、
これもコブクロ効果なのかなって、さらに頻繁にラジオなども出ているし。メディアの
力ってすごいなって、やっぱり聞いてもらう機会が増えるって重要なんですよね。
そして駅のホームにいるような音からスタート(日常ですね)たしか野音でピース実行委員
会発足記念ライブではオープニングのSEは雨の商店街を歩いているみたいな感じだったか
なこのありふれた日常からのスタートってのが馬場さんぽくていいんですよね。
そして「虹を見たかい?」からのスタート、そしてここでもうやっちゃうの?
って思ったくらい炸裂ソング、「風の羽衣」「陽炎」「センチメンタルシティーマラソン」
へ、これっていつもならお尻の方にくるのに、ここでか!って意外な感じでしたけど
一回目の波はここでしたね!さらにいつもと多少テンポがちがった「ふたつのハート
がスローなダンス」(あっもうパラパラはやらないんですね)そしておしゃれなバーで
ジャズをみたいな感じで「ダディーズソング」へ、これバタバタでした(笑)必殺の
歌詞忘れもあったし、(スタッフのカンペ登場でした)でもいろんなキャラクターが
でてくるなかで、かなり興奮したフレーズが……「ゾフィー」がでてくるとは!
そして泣き泣きモードの「鴨川」「station」へいつ聞いても鴨川は名曲ですね
しっとりしながらシングル「一瞬のトワイライト」へ。
そして第2の波はここでした!「人生という名の列車」から「オセロゲーム」この
曲がこれからの定番ソングになりそうですね、コール&レスポンスもあり、馬場さん
はギターなしで踊るし!会場も大歓声!!そして休憩させません。勢いつけたまま
「ボーイズ オン ザ ラン」「旅人たちのうた」で第一幕が終了。
馬場さんが話していた、駅伝の話、人は誰かから期待されたり、背負ったりすると
限界の力からあと少しの力が湧いてくるんだって話とか、29歳の時にもう今から
では遅いだろうと思ってやらなかった事があり、いま39歳になってもまた同じ
事を思っていたけど、何も遅いなんて事はない、始める事が大事みたいな話を
聞いていて、自分にそっくり置き換えて、納得してしまいました。そう始めるのに
遅いなんて事はないですよね、一歩踏み出す事が大事なんですよねって改めて
考えてしまいました。
そしてアンコールへ!「君の中の少年」から「スタートライン」そして最後に
いろんなフレーズがでてくる、「ロードショウのあのメロディー」へで幕を
閉じました。
本当に楽しんで考えて、泣いてって盛りだくさんなライブでした。
そういえば、もうライブの終わりに万歳やらなくなってしまったのですね。
それと馬場さんに「痩せたね!」って言われた事がうれしかったな!多分試合の後
だったからだな、また次には「太った?」って言われちゃうかも。
馬場俊英公式サイト
http://www.t-baba.com/
とてもいい夜でしたね。余韻にまだまだ浸り中です。
盛り上がりどころ満載で、聴かせどころもばっちりで、笑いあり涙あり。
よしっ、とたくさんの元気を貰いましたね!
昔は万歳してたんですね。私もしてみたい・・・。
今度はマサトシさんが音頭を取って、いかがでしょうか?
TBさせていただきました☆
あと、遅くなりましたが、試合、お疲れ様でした!!
by kisaki (2006-04-22 17:53)
コメントありがとうございます!さらにTBまで!
トシヒデ ババですね!
僕は気合いで今回、宇都宮に行く事を決めました!
みんなで万歳は結構、昔は恒例でやってたんですよ!
by マサトシ (2006-04-22 18:21)