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馬場俊英acoustic circuit「人生という名の列車」 @hevens rock vj-2 2006 /5/20 [音楽]

ついに来てしまった。餃子の街、宇都宮へ!それも馬場さんを
見に!こんなに遠くまで見たくて、来てしまった、アーティストって
いままでないな。

さらに今回はメジャーになってから久しぶりのアコースティックとの
事で俄然見たくなっていたのです。会場もこじんまり、どうでしょう
全部で100名ちょっとだったのかな、大阪のブレイクを考えれば
考えられない、人数でのライブだったと思います。ちょうど席が2席
空いていたので久々の前から2列目に座る事ができました!

そしてスタート、そうそう、昔、ライブハウスなどでイベントなどに
でるとこんな感じっだったなと思いださせてくれましたよ。

おもむろに登場、そして「真珠」からスタート、僕はこの「真珠」
のギターの弾き方が大好きなのですよ!
そして新旧織り交ぜた構成でライブは進んで行きました。
今回は半分くらいのお客さんが馬場俊英を初めて見るとの事もあったり
会場が明るく、馬場さんからもみんなの顔が見れるとの事もあって
後半の「オセロゲーム」あたりまでは、僕の感じとしては馬場さんは
非常に硬いなあって思ってました。手探りと言ういうか様子をみながらと
いうか。でもそんな緊張感もある意味、久々でした。

「明日天気になれ」「涙がこぼれそう」「本日のコーヒー」
このあたりは久々の演奏の気がしたけど、やっぱりいいですね!
弾き語り万歳!です。そしていつものホゲトークをまじえながら
会場も少しづつリラックスモードへ。

そして会場も馬場さんも打ち解けだして来て、最後の「君の中の
少年」では大合唱!楽しかったな!確実に「オセロ。。」「君の
中の。。」は「陽炎」「センチメンタル」に続く、盛り上がり
ソングになってきましたね!

今回は弾き語りでしたから、なんか馬場さんのいい持ち味が出たなって
感じたライブでした、昔は弾き語り中心だったので、バンドスタイルが
ある意味僕らのごちそうでした、いまはバンドスタイルが定着、そして
弾き語りがごちそうになりました。

今年はまだまだライブがあるそうです。時間のある限り、足を運びたいなって
思います。9月にまだ宇都宮でのワンマンもあるそうですから!

セットリスト(たしか)
「真珠」
「風の羽衣」
「この街で」
「今日も君が好き」
「本日のコーヒー」
「明日天気になれ」
「涙がこぼれそう」
「一瞬のトワイライト」
「heartbeats groove 」
「人生という名の列車」
「スタートライン」
「オセロゲーム」
「ボーイズオンザラン」
「君の中の少年」

アンコール
「旅人たちのうた」

希望としては、弾き語りツアーだったから、「ブルーコーヒー」とか
「フォーリン レイン」とか「something blue」「プリズナー」
「ミセスユー」「午後の三時間」「軽井沢」「しあわせになるために」
とかも聞きたかった。。。。これはもう少し馬場人気が定着してから
演奏してくれるのかな??

人生という名の列車

人生という名の列車

  • アーティスト: 馬場俊英, 五十嵐宏治
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/04/12
  • メディア: CD


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コメント 2

kisaki

トシさん、こんばんはー。
TBさせていただきました。
真珠、ほんとかっこよかったですねー。
皆さんのレポを見ていると、オープニング、宇都宮だけ真珠だったようですね。
今から早く9月にならないかな・・・。なんて思っちゃってます。
ワンマンライブが待ち遠しい!!
by kisaki (2006-05-28 22:00) 

マサトシ

kisaki さん
どうもTBして頂きまして。

そうみたいですね、something blueも捨てがたいのですがね。
反応みて、切り替えたのですかね?
昔の馬場さんは結構、真珠好んで弾いていましたよ。
あの弾き方によく失神してました。

9月間違いなく行きます!次は声かけますね!
by マサトシ (2006-06-01 00:09) 

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